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１．総合福祉団体定期保険は、従業員（役員を含むことができる）の死亡または所定の高度障害に対して保険金を支払う（１）更新の全員加入が原則の定期保険です。

２．企業が従業員に対して、老後の生活の安定を図るために、退職後に終身あるいは一定期間の年金の支給に備えて積み立てるタイプの保険を企業年金保険といいます。主な企業年金制度には、「確定給付型の企業年金」と「（２）年金」があります。

３．経営者保険の主な契約形態は、契約者が企業（団体）、被保険者が役員・幹部従業員、受取人が（３）となっています。

４．勤労者財産形成制度（財形制度）にもとづく保険には、（４）積立保険・財形住宅貯蓄積立保険・財形年金積立保険などがあります。

５．医療保障保険（団体型）は、健康保険の本人（５）負担制と健康保険対象外費用の増加などに対応し、公的医療保険制度の補完を目的とした企業（団体）向けの商品です。