1日で受かる!生保一般課程試験

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第7問 生命保険の基礎知識

第2回 第7問です。

資産の運用について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.生命保険会社は、契約者への保険料の還元(配当金の割り当て)をするために、積極的に資産運用をしなければならず、安全性に配慮して運用する必要はありません。
チェック!

誤り
生命保険会社は、契約者への保険料の還元(配当金の割り当て)をするために、「安全性に配慮」して資産運用する必要があります。

2.生命保険会社の資産運用は、その性質上、短期の資金として国民経済に大きな役割を果たしてきました。現在では、金融の自由化などを背景にその運用方法も多様化しています。
チェック!

誤り
生命保険会社の資産運用は、その性質上、「長期の資金」として国民経済に大きな役割を果たしてきました。

3.生命保険会社の資産運用の対象のうち、有価証券としては、株式、公社債などで運用しています。
チェック!

正しい

4.生命保険会社の資産運用の対象のうち、貸付金は、無担保を原則として貸し出されており、貸付先は、基幹産業や国民生活にかかわりの深い産業など幅広い分野にわたっています。
チェック!

誤り
貸付金は、「有担保を原則」として貸し出されています。

5.生命保険会社が保有する土地・建物などの不動産は、自社の営業用のものと投資用のものとに分けられます。
チェック!

正しい

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