1日で受かる!生保一般課程試験

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第20問 生命保険契約後の実務

第3回 第20問です。

保全・アフターサービスの重要性と、企業向け商品について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.お客さまの状況やニーズの変化を踏まえ、必要に応じ保全手続きのご案内や保障見直しをおすすめするとともに、契約を継続いただくことが重要です。そして保険事故が発生した場合の迅速で正確な給付・支払手続きの対応が必要となります。
チェック!

正しい

2.契約後のアフターサービスは、生命保険が真にお客さまのお役に立てるようにするうえで重要な仕事です。
チェック!

正しい

3.生命保険に加入いただいた後もお客さまを継続的にフォローし、契約内容や保険会社に関する適切な情報提供を行うことが重要です。ただし、その際には、個人情報保護の観点から、お客さまの生活環境、家族構成等に変化がないかどうか等の情報収集は避けなければなりません。
チェック!

誤り
契約後もお客さまを継続的にフォローし、「お客さまの生活環境、家族構成等に変化がないかどうか等の情報収集を行う」ことも大切です。

1.総合福祉団体定期保険は、従業員(役員を含むことができる)の死亡または所定の高度障害に対して保険金を支払う5年更新の全員加入が原則の定期保険です。
チェック!

誤り
総合福祉団体定期保険は、「1年更新」が原則の定期保険です。

2.企業年金保険は、企業が従業員に対して、老後の生活の安定を図るために、退職後に終身あるいは一定期間の年金の支給に備えて積み立てるタイプの保険をいいます。主な企業年金制度には、「確定給付型の企業年金」と「確定拠出年金」があります。
チェック!

正しい

3.経営者保険の主な契約形態は、契約者が企業(団体)、被保険者が役員・幹部従業員、受取人が企業(団体)です。
チェック!

正しい

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