1日で受かる!生保一般課程試験

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第20問 生命保険契約時の実務

第4回 第20問です。

クーリング・オフと、社会保障制度について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.契約の申込みをしたあとでも、理解不十分などのために、契約者が契約の取り消しを希望する場合もありますが、クーリング・オフとはこのような場合に契約を撤回できる制度のことです。
チェック!

正しい

2.クーリング・オフ制度では、①「契約申込みの撤回などについての事項を記載した書面」を交付された日、②「申込み」をした日、のいずれか遅い日を含めて消印日が8日以内であれば、文書(郵送)で申込みを撤回することができるようにしています。
チェック!

正しい

3.保険会社の指定した医師の診査を受けたあとでも、契約申込みの撤回の取り扱いができます。
チェック!

誤り
保険会社の指定した医師の診査を受けたあとは、契約申込みの「撤回の取り扱いができません」。

1.公的扶助制度とは、「雇用保険法」にもとづき、生活困窮者への程度に応じた保護と最低限度の生活保障およびその自立を手助けする制度です。
チェック!

誤り
公的扶助制度とは、「生活保護法」にもとづき、生活困窮者への程度に応じた保護と最低限度の生活保障およびその自立を手助けする制度です。

2.国民年金は、原則として20歳以上60歳未満のすべての国民が被保険者となる最も基本的な年金で、基礎年金として老齢・障害・遺族の3つの基礎年金が支給されます。
チェック!

正しい

3.わが国の医療保険制度は、被保険者などの病気・ケガ・死亡または出産などに関する保険給付(労災適用分を除く)を担っており、全国民が健康保険、国民健康保険、後期高齢者医療制度など、いずれかの制度に強制加入となる「国民皆保険体制」がとられています。
チェック!

正しい

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