第6問 生命保険の基礎知識
第4回 第6問です。
生命保険の仕組み、生命保険の種類について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。
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1.現在の生命保険制度では、死亡率を使って、それぞれの年齢・性別に応じた保険料を算出し、公平かつ合理的に助け合いをするようになっています。
チェック!
正しい
2.数少ない経験では何の法則もないようなことでも、数多くの経験を集めると、一定の法則があることがわかります。これを大数の法則といいます。
チェック!
正しい
3.死亡率とは、ある年齢の人が1年間に死亡する割合をいい、1年間の死亡者数をその年の年末の生存者数で割ったものです。
チェック!
誤り
死亡率は、1年間の死亡者数をその年の「年始」の生存者数で割ったものです。
4.終身保険は、死亡保険金額と生存保険金額を2対1の割合で組み合わせた生死混合保険です。
チェック!
誤り
終身保険は、「死亡保険」です。
5.変額保険(終身型)は、一生涯の死亡保障があり、死亡・高度障害保険金額は資産の運用実績にもとづいて毎月増減しますが、契約時に定めた保険金額(基本保険金額)は保証されています。
チェック!
正しい
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