1日で受かる!生保一般課程試験

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第19問 生命保険の基礎知識

第5回 第19問です。

剰余金と配当金と、契約の選択について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.剰余金が生まれる原因は、死差益、利差益、費差益の3つに分類されます。このうち利差益は、予定利率によって見込まれた運用収入よりも、実際の運用収入が多い場合に生ずる利益です。
チェック!

正しい

2.配当金は、保険種類、性別、契約年齢、払込方法(回数)、経過年数、保険期間、保険金額などによって異なり、契約者間の公平を期しています。
チェック!

正しい

3.有配当保険には、配当金の貸付期間に応じて、毎年配当型、3年ごと配当型、5年ごと配当型などがあります。
チェック!

誤り
有配当保険には、配当金の「支払時期」に応じて、毎年配当型、3年ごと配当型、5年ごと配当型などがあります。

1.契約を選択するにあたっては、身体上の危険、経済上の危険、道徳上の危険(モラルリスク)の3つの危険について、それぞれの危険度の大きさを把握することが大切になります。
チェック!

誤り
「身体上の危険」、「環境上の危険」、「道徳上の危険(モラルリスク)」の3つです。

2.道徳上の危険とは、「生命保険を利用して、不正に利得しようとする心理状態」の人がすすんで生命保険に加入したがる傾向があることをいいます。
チェック!

正しい

3.生命保険協会では、契約引受時のモラルリスク対策として、「契約内容登録制度」や「契約内容照会制度」を実施しています。
チェック!

正しい

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