1日で受かる!生保一般課程試験

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第19問 生命保険の基礎知識

第6回 第19問です。

生命保険の仕組みと、生命保険の種類について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.生命保険は、大勢の人々がお金を出し合って大きな共有の準備財産をつくり、万一のことがあったときは、その中からまとまったお金を出して、経済的に助け合うという仕組みになっています。
チェック!

正しい

2.現在の生命保険制度では、死亡率を使って、それぞれの年齢・性別に応じた保険料を算出し、公平かつ合理的に助け合いをするようになっています。
チェック!

正しい

3.死亡率とは、ある年齢の人が1年間に死亡する割合をいい、1年間の死亡者数をその年の年末の生存者数で割ったものです。
チェック!

誤り
死亡率は、1年間の死亡者数をその年の「年始」の生存者数で割ったものです。

1.死亡保険のうち、保険期間を定めているものを定期保険といい、保険期間が被保険者の一生にわたっているものを終身保険といいます。
チェック!

正しい

2.養老保険に定期保険を上乗せしたものを定期保険特約付養老保険といい、満期保険金より死亡の場合の保障を大きくすることができます。
チェック!

正しい

3.運用成果が期待できる反面、投資に伴うリスクも大きい変額保険は、定額保険の資産とは別に一般勘定で運用されることになります。
チェック!

誤り
変額保険は、「特別勘定」で運用されることになります。

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