1日で受かる!生保一般課程試験

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第20問 生命保険の周辺知識

第9回 第20問です。

隣接業界と、企業向け商品について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.JA共済の生命共済の種類には、民間の生命保険の終身保険や定期保険特約付終身保険に相当する終身共済などがあります。
チェック!

正しい

2.こくみん共済・各都道府県民共済は、いずれも農林水産省の監督のもと、組合員を対象に普及推進されており、有診査で、原則として小口の死亡保障に各種特約が付加されています。
チェック!

誤り
こくみん共済・各都道府県民共済は、いずれも「厚生労働省」の監督のもと、組合員を対象に販売されています。

3.損害保険は、主として物に関する保険ですが、所得補償保険や傷害保険のように人に関する補償を行うものもあります。
チェック!

正しい

1.総合福祉団体定期保険は、従業員(役員を含むことができる)の死亡または所定の高度障害に対して保険金を支払う1年更新の全員加入が原則の定期保険です。
チェック!

正しい

2.企業年金保険は、企業が従業員に対して、老後の生活の安定を図るために、退職後に終身あるいは一定期間の年金の支給に備えて積み立てるタイプの保険をいいます。主な企業年金制度には、「確定給付型の企業年金」と「確定拠出年金」があります。
チェック!

正しい

3.医療保障保険(団体型)は、介護保険の本人一部負担制と介護保険対象外費用の増加などに対応し、公的介護保険制度の補完を目的とした企業(団体)向けの商品です。
チェック!

誤り
医療保障保険(団体型)は、「健康保険の本人一部負担制と健康保険対象外費用の増加などに対応し、公的医療保険制度の補完」を目的とした企業(団体)向けの商品です。

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