1日で受かる!生保一般課程試験

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第20問 生命保険の周辺知識

第1回 第20問です。

社会保障制度と、生命保険料控除について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.公的扶助制度とは、雇用保険法にもとづき、生活困窮者への程度に応じた保護と最低限度の生活保障およびその自立を手助けする制度です。
チェック!

誤り
公的扶助制度とは、「生活保護法」にもとづき、生活困窮者への程度に応じた保護と最低限度の生活保障およびその自立を手助けする制度です。

2.社会保険は、同じ「保険」といっても生命保険などの私的な保険とは異なります。保障の対象となる者は全国民であり、保険料の負担は義務化されています。
チェック!

正しい

3.わが国の医療保険制度は、被保険者の病気・ケガ・死亡または出産などに関する保険給付(労災適用分を除く)を担っており、全国民が健康保険、国民健康保険、後期高齢者医療制度などの制度に強制加入となる「国民皆保険体制」がとられています。
チェック!

正しい

1.保険期間が5年未満の貯蓄保険は、生命保険料控除の対象から除かれます。
チェック!

正しい

2.その年の4月1日から翌年3月31日までに払い込まれた保険料から、社員(契約者)配当金を差し引いた金額が生命保険料控除の対象となります。なお、約款上、配当金で保険金を買い増しする場合や、配当金の支払方法が積立(据置)で途中引き出しができない場合は、払い込まれた保険料がそのまま対象となります。
チェック!

誤り
その年の「1月1日から翌年12月31日まで」に払い込まれた保険料から、社員(契約者)配当金を差し引いた金額が生命保険料控除の対象となります。

3.所得税と住民税では生命保険料控除の金額が異なります。
チェック!

正しい

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