1日で受かる!生保一般課程試験

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第18問 生命保険の周辺知識

第2回 第18問です。

企業向け商品について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.総合福祉団体定期保険は、従業員(役員を含むことができる)の死亡または所定の高度障害に対して保険金を支払う1年更新の全員加入が原則の定期保険です。
チェック!

正しい

2.企業が従業員に対して、老後の生活の安定を図るために、退職後に終身あるいは一定期間の年金の支給に備えて積み立てるタイプの保険を企業年金保険といいます。主な企業年金制度には、「確定給付型の企業年金」と「確定拠出年金」があります。
チェック!

正しい

3.経営者保険は、経営者に万一のことがあった場合の経営上の損失補てんと遺族の生活保障、および経営者の退職金の準備などを目的として企業が一般の個人保険を利用するものです。
チェック!

正しい

4.勤労者財産形成制度(財形制度)にもとづく保険には、財形貯蓄積立保険・財形教育積立保険・財形医療積立保険などがあります。
チェック!

誤り
財形制度にもとづく保険には、「財形貯蓄積立保険・財形年金積立保険・財形住宅積立保険」などがあります。

5.医療保障保険(団体型)は、介護保険の本人一部負担制と介護保険対象外費用の増加などに対応し、公的介護保険制度の補完を目的とした企業(団体)向けの商品です。
チェック!

誤り
医療保障保険(団体型)は、「健康保険の本人一部負担制と健康保険対象外費用の増加などに対応し、公的医療保険制度の補完」を目的とした企業(団体)向けの商品です。

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